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【12月セミナー】もうB級とは言わせない。九州の食は、命をまるごといただく“使い切る文化”だ。

九州の食セミナー&交流会(12月11日開催)のお知らせ

【タイトル】
もうB級とは言わせない。
九州の食は、命をまるごといただく“使い切る文化”だ。
 講師:若林 宗男氏
      事業構想大学院大学特任教授
      内閣府地域活性化伝道師
      熊本市地域通訳案内士

日 時:12月11日(木曜日)18:00~21:00 ごろ
    ◆セミナー:18:00~18:50 ごろ
     休 憩   :18:50~19:05 ごろ ※コース料理の配膳等
            ◆交流会 :19:00~21:00 ごろ

◯セミナー参加費 1,000円(九州の食の会員は無料で参加できます)
◯交 流 会 参加費 5,000円(交流会参加及び飲食代となります)

◯場       所 竹乃屋福岡空港店
                  福岡市博多区下臼井767-1
                          福岡空港国内線旅客ターミナル3階

※参加申込方法会場の準備のため12月9日(火) 12時までにお申し込みください。

 

概要

枕崎の鰹節は、頭も骨も内臓も捨てない。
九州の食は、不可食部まで活かす“使い切る文化”を受け継いできた。
豚骨、鶏ガラ、鶏皮、もつ鍋、もつ焼き、明太子…。
動物も魚も、命をまるごといただく知恵がここにはある。
いま世界は、循環と持続可能性を求めている。
九州の食に宿るこの知恵こそ、その答えになり得る。
九州の食の価値を再定義し、皆さんと共有したい。

 

講師プロフィール

若林 宗男(わかばやし むねお) 氏

事業構想大学院大学特任教授、内閣府地域活性化伝道師、熊本市地域通訳案内士。

  • 一般社団法人九州の食の創立メンバーとして、設立以来ずっと理事を務めてきました。
  • 2022年3月に始めた「セミナー&交流会」では、企画から運営まで関わり、継続を支えてきました。
  • 事業構想大学院大学の特任教授として、「修士論文ゼミ」「観光まちづくり」を担当。
  • 八女商工会議所の観光プロジェクトでは、白壁の町に古民家ホテルを提案し、2020年に開業。
  • この取り組みは今年、ジャパン・トラベル・アワードの審査員特別賞を受賞しました。
  • 内閣府の地域活性化伝道師として、全国のまちづくりにも関わっています。
  • また、熊本市地域通訳案内士として、旅の現場で実際にお客様をご案内する“プロガイド”としても活動中。
  • 一般社団法人九州通訳・翻訳者・ガイド協会の理事として、来年2月に福岡市で開催される第21回世界観光ガイド連盟(WFTGA)福岡総会では、渉外部長として国際会議の企画・運営・広報を担当しています。
  • 食・観光・地域の力をつなぎながら、九州の魅力を世界へ届ける活動を続けています。

 

・交流会について

九州の食「セミナー&交流会」は、参加者の「学び」「気づき」「絆」及び「登壇者との交流」に重きをおいております。
登壇者や参加者との交流を深めていただけますよう、セミナー後に交流会を開催しております。お時間がある方は、ぜひ交流会と併せてご参加下さい。
なお、交流会のみの参加も可能です。

※会場はセミナー会場(竹乃屋福岡空港店)となります。

 

■お申込み方法

以下をクリックして、お申込みしてください。
 

※12月9日(火)12時までにお申し込みください。

■お問い合わせ先
一般社団法人九州の食 事務局
TEL:092-739-5372
FAX:092-510-7114
Mail:info@kyushunoshoku.or.jp

一般社団法人九州の食

〒 810-0073

福岡市中央区舞鶴1-1-10
天神シルバービル6F

TEL:092-739-5372

FAX:092-510-7114